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毎度の事ながら、ブログ更新サボリ常習犯のポルシェ専門修理工場店主でございます。

いや~、しかし何時までも寒い日が続きますね(((=ω=)))ブルブル。

2月もずっとこんな感じみたいですよ。

さてさて、愛車を洗車後、暖気していたらエンジンの左下あたりにクーラントが漏れてきたということで入庫の996です。

996 水漏れ修理
お預かりさせて頂いてから、弊社工場でアイドリングさせていても ↑ の通りポタポタきておりました。
996お約束のサブタンクからの水漏れでした。

996 サブタンク交換
簡単に交換できそうでできないのが、このサブタンクです。
エンジン下すか、1番側インテーク廻りを外すかしないと交換できません。

今回は、1番側インテーク廻りを外して交換致しました。
996 サブタンク交換② 996 サブタンク交換③ 996 サブタンク交換④

996 サブタンク交換⑤ 996 サブタンク交換⑥
新品と比べると劣化ぐあいが一目瞭然です。
タンクのそこに細かいクラックが入ってきており、そこからクーラントが漏れておりました。

サブタンクの奥にあるセパレータータンクも樹脂でてきており、エンジンの熱による劣化からオイル漏れを起したり致します。この996は、以前、セパレータータンクの交換を行っておりますが、交換されていない場合やオイル漏れが見られる場合は、同時に交換をお奨めいたします。

さてさて、今回は、水漏れの他の作業も行っております。
こちらも996の定番トラブル、イグニッションスイッチの不具合です。

鍵が抜けなかったり、エアコンが効かなかったり、ワイパーが回らなかったり・・・・。
996 イグニッションスイッチ交換
運転席の足元に、頭を突っ込んで作業するわけなんですが、プチ老眼入りかけてる私にはとても辛い作業です(;´Д`A ```

996 イグニッションスイッチ交換 996 イグニッションスイッチ交換③
こちらのスイッチは、ポルシェ社からはキーシリンダーアッセンブリーでの供給となっておりますが、フォルクスワーゲンの方からは、イグニッションスイッチのみでの供給がされておりますので、今回もスイッチのみの交換を行いました。こちらのパーツは、何度か仕様変更されております。

その他、ブレーキの警告等が付いたり消えたりするとのことでブレーキパットも点検致しました。
996 フロントブレーキパット 996 フロントブレーキパット②
フロントのブレーキパットが磨耗してパットセンサーも削っておりました。

996 リアブレーキパット交換 996 ブレーキパット交換
リアのブレーキパットも磨耗しておりましたので交換させて頂きました。
ダンピングプレート、パットセンサーも交換させて頂きました。

ローターの外周の磨耗していない部分が、先にパットセンサーを切ってしまいますので、ブレーキキパットの警告ランプが点灯しても、まだパットの残量は、3mm前後位は通常残っていますが、ローターだけを直近に交換した等は、さらに残量が少ない状態になっている場合が多いです。まれにパットセンサーが何らかの理由でずれていたりしていることもあります。外側から目視して見える面は、残量有るように見えても内側の方がもっと磨耗している場合も多々ありますので早めの点検をお奨め致します。

ブレーキパットの警告が点灯いてもキーオフにしてしまうと初期化されてしまい、またしばらく点灯付かないことも有りますよ。

たまにダンピングプレートをボンドで再使用しているのを見かけますが、機能をはたせていないのが殆どです。
パットセンサーも一度外してしまうとプラスチックの爪の部分が割れてしまったりしてしまい、浮いてしまったりしてしまいますので再使用はしないほうが良いと思います。

比較的手がかからない優等生なポルシェですが、消耗パーツの交換は避けては通れません。
少しでも気になれば点検して、早期発見早期治療で安心してドライブいたしましょう~♪













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2011.01.29 
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