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前回のブログのナビ取り付けのボクスターの続きですが・・・、間が空きすぎました(´エ`;)

ユーザー様曰く、『 ポルシェ専門店ではなく、普通の中古車屋さんでかなり安く買ったので心配だから、ざっと点検してほしい 』と点検のご依頼も頂きました。

ボクスターはエンジンルーム内の点検をする場合、カバーを外さないと殆ど何も見えません。
特に、エンジンルーム上のカバーは、外すのが結構面倒です。

エンジンカバー類を外して、消耗パーツを点検してまいりました。

ボクスター ドライブベルト交換 ボスクター ドライブベルト交換②
ドライブベルト裂けてました・・・Σ(´□`ノ)ノ
ドライブベルトは、パワステポンプ、オルタネーター、ウォーターポンプ、クーラーコンプレッサーを駆動させている大切なベルトです。

お車をお預かりして、シフトをリバースに入れた時に変なバイブレーションが出ていたので、もしやと思って点検してみると、やはり切れてました、エンジンマウント・・・。
ボクスター エンジンマウント交換① ボクスター エンジンマウント交換② ボクスター エンジンマウント交換③
マウントの下にラジエターホースが通っていて、ホースを外した方がマウントの交換はし易いですが、冷却水のエア抜きの手間を省く為、ホース類を外さずに交換致しました。
エンジンの中央部分のエンジンマウントとミッション両サイドのミッションマウントの3点でエンジン・ミッションを固定しているボクスター、エンジンマウントが切れるとアクセルオン・オフで結構、エンジン動きますので、酷い場合ですと配管、配線類にダメージを与える可能性もありますので早めの交換をお奨め致します。

1番バンクのミッション側の方がエンジンオイルでコテコテになっておりました。
セパレイタータンクからのオイルも漏れでした。

『 アイドリングでは、漏れてこないのに走行後見てみると漏れた形跡が・・・・。 』
『 ピットで暖気してても漏れてないのに、走行するとオレンジボール出される・・・。』
上記のような場合、セパレイタータンク廻りから漏れている可能性が高いと思います。
ボクスター セパレイタータンク交換① ボクスター セパレイタータンク交換② ボクスター セパレイタータンク交換③
ボクスターの前期モデルのセパレイタータンクは、現在供給されているパーツは、形状が若干異なっております。
上部の配管の接続部の角度が違う為、旧タイプからの交換の場合、スロットルチャンバーへ接続されている配管も同時に交換する必要があります。

エンジンカバーを外さないと点検できない箇所・・・・。

エアフィルター・・・・。
ボクスター エアエレメント交換
う~ん、何時から交換されてないのでしょうか?

パワステオイルも結構、減っておりました。
漏れている形跡は無いけれど、結構減っているパワステオイル・・・・。
ボクスター、ケイマン・・・、面倒ですが、定期的にチェックいたしましょう!

マフラー、サビサビ・・・・。Σ(-∀-;)
ボクスター マフラー交換①
よく見て見ると切開して溶接した後が・・・。
錆びた所を補修したのか?切開して何か内部に悪戯して再度溶接したのか?
新品は、おそらく結構なお値段するでしょう・・・・。

ユーザー様が探してこられた中古の純正マフラー・・・・、結構綺麗です。
ボクスター マフラー交換②
でも、よくみるとマウントの部分が結構違います・・・。
調べてみると2.7Lの後期モデル用でした・・・。
マフラー外したけど、取り付けできないってのは嫌だな~と思いつつ、ユーザー様と相談・・・。
ユーザー様からGOサインが出たので、外してみました。
ボクスター マフラー交換③ ボクスター マフラー交換④
幸いな事に、中古マフラーにミッション側に取り付けるマウントもセットで付いていたので、若干の調整は必要でしたが無事装着完了。
位置確認、調整でマフラー、何度も付けたり外したりで自然と筋力アップしちゃったかも・・(。-∀-)

比較的手のかからない、ポルシェですがメンテナンスフリーではございません。

ポルシェの専門的な知識が無い中古車屋さんは、その車両の現状を把握していない状態で店頭に並べているところもあると思います。まして、年数が経って距離を走っている車両であれば、色々手をかけなければ行けない部分が出てまいります。相場より極端に安い場合は、購入後に正常な状態にするのにある程度、費用がかかると考えたほうが良いかもしれませんね。











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2012.02.27 
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