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あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。

毎年の事ですが、年明けの初めてのブログは、かなりスローでございます。

年末からの事務所の大掃除、ビニールマット張替えが、結局、年明けまでずれ込み・・・・。
大晦日、元旦夜に自宅付近は、結構、積雪があったので、何処も出かけることなく、食ちゃ寝、食ちゃ寝でダラダラとしてしまって、体調が崩れてしまいました。

いや~しかし、今年は、ホント、寒いですよね~。
こう寒いと、体がカチカチで、肩がこってしまって・・・・・。

お仕事も、相変わらず、ボチボチとマイペースですが、昨年、ご依頼頂いていたにもかかわらず、お預かりできなかったお車を順番に作業に取り掛からせて頂いております。
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大変、お待たせ致しておりますお客様、申し訳ありません。

さてさて、こちらのブログでも、何度か、私がギターが好きだということをご紹介させて頂いたのですが、昨年に、何本か弾かなくなっていたギターを売却したので、年明けに新しいのを1本、購入致しました。

新品を購入したのって高校生の時、依頼でしょうか・・・・・

購入したのは、Paul Reed Smith (以下PRS)というアメリカのメーカーで、非常に高級なギターでございまして、大体、40万円位からお高いのは、100万以上といった価格帯です・・・、

そして、私が購入したのは、こちら ↓・・・・。
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綺麗な木目で、パッと見、高級そうですが・・・・。
こちらは、Paul Reed Smith のSEシリーズという、所謂、廉価版・・・・・。

ちなみに、高級そうな木目は、極薄ベニアの化粧板です((((( ̄∀ ̄;)

私が、そんな40万~100万円なんてギター買える訳もなく・・・・。

こちらのSEシリーズ・・・・、Student Editionということで、初心者、学生向けに作られたシリーズで、価格も定価で10万円前後、実売価は、さらにお安くなってます。
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何故に、そんなに安いかといいますと、韓国で生産されており、ボディ、ネックを含め、ついているパーツは全て、韓国製だそうです。
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PRSは、お高いのを何度か、楽器屋さんで試奏させて頂いたことがあるのですが、40万位のモデルでも、正直なところ、『 これで、こんなにすんの? 』って印象で、あまり良い印象は、ありませんでした。
なのに、何故、PRSのSE、しかも新品で・・・・?

今回のギターは、PRS SEのZach Myersってギターリストのモデルなんですが、正直なところ、Zach Myersってギターリスト知りませんでした。

今回、購入したギター、所謂、レスポール型のギターが好きなんですが、如何せん、重たい・・・・。
形は好きだけど、重さが何とかならんのかと、常日頃、思ってきたしだいでして・・・・。

今回のPRS、セミホローボディといいまして、ボディの半分が、空洞になっておりまして、“ f ”型に刳り貫かれたところのボディが空洞になっております。
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セミホローにすることによって、ソリッドボディに比べて、甘い音になるそうなんですが、私の場合は、見た目と軽さ重視で選んでおります。

お高いバージョンでも、イマイチな印象だったのに、廉価版って大丈夫?って当然の如く、疑問に思い、色々、リサーチいたしました。楽器店の店員さんにもお電話できいてみたりして・・・・。

アメリカの一流メーカーの廉価版は、今、殆ど、韓国製・・・・。

私が学生の頃は、廉価版は、日本製が殆どで、日本の工場で作られているものの有れば、パーツはUSAだけど日本で組んでいるってのも有りました。
ただ、当時の廉価版、さすがジャパン・メイド・・・・。クオリティに関して言えば、本国の高級版を凌駕する出来栄え・・・。
最近では、当時の廉価版だったものが、今やジャパン・ビンテージとして当時の価格より遥か高額で取引されていることもあるようです。

メーカーも廉価版の出来が良すぎるのも困ったもののようで、韓国での生産になったようです。

韓国製だからといって悪いとかではなく、価格から考えたら、物としてのクォリティは充分すぎると思います。
ただ、楽器としては、私の正直な感想、音の響きが湿っぽいような気が致します。

楽器店の店員さんも仰ってましたが、本国生産と廉価版の大きな違いは、ボディやネックの木材の乾燥にかける時間だそうで、本国生産品は、最低でも10年から15年、乾燥させている材料を選んで使用しているそうですが、廉価版は、そこまで時間をかけていないそうで、結果、ギターとして製品になってからも木材の乾燥による変形の割合が大きいそうです。
マホガニーを使用しているネックは、非常にデリケートだそうで、弾かない時は、かならず弦を緩めるようにした方が、良いと仰ってました。

で、何故に、新品なのかといいますと、このモデルのギター、2014年のラインナップなのですが、日本では、売れそうにないモデルだそうで、年明けに、ようやく4本だけ輸入元が入れたとかで、私が問い合わせた時でも、既に他店からのオーダーもあり、これ1本だけが、輸入もとのストックであったそうです。

このギター、梅田にある某楽器屋さんで購入したのですが、そこのフロアにおいてあるギターは、超お高く、素敵なギターばかりで、100万円越えるようなギターが普通に並べられてましたけど、そこで、廉価版のお安いギターを買う客に対しても、凄く親切丁寧で、問い合わせの電話の対応から素晴らしいものがありました。
廉価版のギターを本当に買うかどうか判らない者の為に、取り寄せ、試奏できるように準備調整までして頂いて・・・、正直、現物を持った瞬間に、なんとも独特な廉価感があって、思わず笑ってしまいましたが、それでも、購入しようと思ったのは、担当の店員さんの電話での対応が素晴らしかったからですし、この方、ギターが好きなんだな~っていうのが伝わってきたからです。

ギターでもネットで注文して、翌日には手元に届く今の時代、値段だけで比較すれば、ネットで買うほうが安いと思います。でも、魂のこもっていない物を購入しても、喜びはありません。
今の時代、大量生産の、まして、廉価版に作り手の魂を感じれるわけもありませんが、店員さんの魂が、注入されているのを感じたような気が致しました。

私も日々の仕事にもっと魂を注入しなければと勉強になりました。

有難うございましたm(_ _)m

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2015.01.18 
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