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毎度有難うございます、ポルシェ専門修理工場点主でございます。

いや~、ワールドカップ、日本危うし・・・・、がんばれ日本C= C= C= C= C= C= ┌(;・_・)┘ ))● 

ワールドカップ、一切、興味なしってブログで書いちゃいましたが、やっぱり、見ちゃいますね( ̄∇ ̄;)

梅雨入りしたのに雨があまり降りませんが、曇り空だと涼しくて凄しやすく作業も捗りますデス。
今週末は、少し雨マーク付いてましたが、来週も曇りマークばかりでまとまった雨はなさそうですね。

さてさて、エンジンを始動するとすぐにエンジンルームから、“ ギャ~ ”って凄い音がするということで入庫いたしました、964 カレラ4 ジュビリー(30周年記念モデル)でございます。

用心をして、レッカーでのご入庫でしたが、どうやらクーラーコンプレッサーがロックしているようでした。
コンプレッサーを取り外して、コンプレッサーオイルを確認いたしましたが、金属粉混じりのオイルが、ポタポタって感じでした。最悪のケースが考えられましたが、エバポレーターの状態を室内のフラップをめくって確認したところ、やはりエバポレータからの漏れが確認できました。

コンプレッサーが焼き付いている場合、コンプレッサーだけを交換すればよいというわけにはいかない場合がほとんどです。コンプレッサーオイルがもれている箇所の修理、金属粉がシステム内に回ってしまっている場合、構成部品のほとんどを交換しないとまた不具合が発生する可能性も否めません。

とりあえず、漏れの原因であるエバポレーターの交換から・・・・・。
964、993の定番修理で、過去のブログで他車の作業をアップしておりますが・・・・、

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フューエルタンクを下ろすのにフューエルポンプ側からガソリン抜きますが、満タンだと結構な量です。

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エアコンユニットをごっそり取り外します。

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フラップモーターやハーネス等の付属品をはずして、ケースの上部を取り外し、エバポレーターを取り出します。
思わず、“ ウェェ~ ”って言っちゃいました、漏れたところ周辺に様々な物が付着してコテコテです。

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よくエアコンの噴出し口から出てきているエラペラのスポンジ片は、このエバポレーターやフラップに貼り付けられたクッション材です。

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長年の埃やゴミ、漏れたオイル混じりのガスでコテコテになっていたケース下部も綺麗に洗浄して新しいエバポレーターを取り付けます。

IMGP0521.jpg
新しいエバポレーターを組んだエアコンユニット他を元通りに組み付けていきます。

画像はありませんが、エバポレーターの他、コンプレッサー(リビルト品)、エキスパンションバルブ、リキッドタンク、コンデンサーを交換、ライン内は洗浄、真空引きをして冷媒充填で作業完了です。

何度も書きますが、明らかにガス漏れを起こしているのにガスを補充ばかりしておりますと最終的に大掛かりな修理になってしまいますので注意が必要です。

有難うございましたm(_ _)m
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2014.06.21 
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